中学生・高校生がJICA地球ひろばに見学に行きました。

遠足の目的は、

1. 人間の安全保障展（体験ゾーン）を見学し、開発途上国についての見解を深める
2. 海外青年協力隊のOBの方のお話を伺い、日本の開発援助に関する知見を深める
3. 英語学習の先にある国際社会と自分のつながり、自分ができる事について考える

 

展示コーナーのテーマは「人間の安全保障」でした。

人間の安全保障展イベントチラシ

 

まずは海外青年協力隊のOBの方から、協力隊の活動についてお話を伺いました。

活動地の文化や日本にない職業など、興味深くお話を聞くことができました。

 

次に展示コーナーで、世界の水問題と各国のSDGｓの達成度にについてのお話を伺いました。

日本が他の国々と比べてまだまだ達成できてない分野を知り、自分たちが個人でできることについて考えました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に貧困、保健医療、教育、紛争など、分野ごとのブースで世界の現状について学びました。

 

 

 

 

 

 

 

当教室では「自分を取り囲む世界から遠く離れた地域に住む人々を想い、地球規模で物事を考えられる大人になってほしい」そんな思いを込めて、開発途上国の現状について知る機会を得る遠足を実施しています。

そして、、、帰りは東京ドームシティで遊んできました！